簡単過ぎるラッピングペーパーの包み方

たるみが出ないように包むことが大事

ギフトに差をつけたいのなら、センスのいいラッピング術でしょうが、難しいテクニックが付き物です。必要な材料が手元に揃っていなければ、センスのいいラッピングができない、こうした投げやりになる方もいらっしゃいます。そんな方にもおすすめできるのは、ラッピングペーパーをコピー用紙から作り出す方法で、包み方の練習にも最適です。子供の場合には、包装紙より中身に目が向きがちですが、気持ち程度のギフトなら、中身は忘れても、包装紙の色柄は記憶に残るそうです。それに掛け合わせた包み方をマスターすれば、キャンディ一個も素敵なプレゼントになります。いくらか練習も必要ですが、慣れてしまえば簡単で、大事なのはたるみが出ないこと、折れ線は一回で決めることで見栄えも良くなります。たるむからテープを貼る、こうした包み方は避けましょう。テープは最後だけ、これがプロの包み方となります。受け取った相手が剥がす時に、ラッピングペーパーがふわっと広がっていくのが理想的です。

包む順番も冠婚葬祭に合わせるべき

初心者におすすめなのは、キャンディ包みです。一口サイズのお菓子や小さなものを可愛くラッピングできます。中央に包みたいものを置き、奥と手前、いわゆる天と地の紙を重ね、ペーパーの両端をつまみ、キャンディを包むみたいにキュッと絞るだけです。何を包むにしても、手順として紙を重ねる際、必ず右側が上になるように包みましょう。左が上だと弔事の意味になってしまうため、気をつけたいポイントです。キャンディ包みなら、ご祝儀袋同様に、上下を重ねる際、上側を折ってから下側を重ねましょう。また、2つの柄が楽しめるたとう包み、平らなものを包むにも便利で、リバーシブルラッピングで差をつけましょう。ラッピングペーパーの表面を上にし、左端を数センチほど折ります。この折りがアクセントになります。折ったら裏にし、包みたいものを中央に置き、左端を内側に折り、右端を重ねます。天と地の順に内側へ折り込むだけで、テープも不要、いわゆるご祝儀袋などの包みと同じやり方です。ギフトカードやチケットなど、薄いものを包むにも適しています。

不器用さんでも簡単に包める方法

それも難しいのなら、薄くて、柔らかい素材のラッピングペーパーなら扱いやすい魅力があります。箱から衣類、ワインなどのボトルまで、形状問わず包み込むことができ、包んで余った部分はくしゃくしゃのまま広げて、花びらのようにアレンジするだけで見栄えも良くなります。ラッピングではシワができやすいから難しい、こうした意見が多いものの、この方法ならシワがアクセントになります。タイやオーナメントをあしらうだけで、ボリューム感のあるラッピングになります。不織布などなら扱いやすく、タックを寄せたような見た目にもなりますが、余った絞り部分が崩れないよう、一度仮結びをしてリボンを結ぶことで綺麗に見えます。